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ブライトライト総輸入発売元
ソーラートーン・ジャパン
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―― 時差ぼけ対策 ――
楽しい旅行中、時差ぼけは非常に嫌なものです。
疲れやすくなたり、集中力が欠け、活力もなくなります。 また、胃の消化も悪くなり、よく眠れなくなったりもします。ビジネスで海外に行かれる方にとっては、時差ぼけのため頭の働きが悪くなり、そのせいで仕事中ミスをおかしたりすることもあるでしょう。 また、海外にレジャ−で行かれる方にとっても、せっかくの休暇を時差ぼけで無駄にしたくはないでしょう。
誰でも経験する時差ぼけを、実は防げることをご存知だったでしょうか?
時差ぼけを感じる前に時差ぼけ対策をしましょう!
時差ぼけとは医学的にどういうことなのか?
時差ぼけは、体内時計のリズムの崩れから起こります。
体内時計は、生活サイクルの基である生体リズムを正常に保つ役割を果しますが、時差により、昼と夜の生活が急にずれたり、逆転してしまうと、体内時計のバランスが崩れてしまい体が疲れやすくなったり、眠れなくなったりするのです。
ブライトライトを使用して、前もって体内時計を行く国の時間帯に近づければ、時差ぼけによって感じる疲れやだるさを軽減することができます。
東へ向かう場合は、体内時計を進ませるように、早めの時間にブライトライトを使用して身体を覚醒させ、早めに寝るようにします。また、西へ向かう場合は、体内時計を遅らせる様にブライトライトを夕方使用します。
ただし、時差が9時間を越える場合は、東へ向かう場合でも体内時計を遅らせていく方が楽な場合があります。(基本的に、人は25時間の体内時計を持っていると言われています。)
到着地が出発地から東に5つのタイムゾ−ン、または西に6つのタイムゾ−ン以下の場合、ブライトライトを1日使用すれば効果がありますが、それ以上の場合は、2日以上の調整が必要となります。
光が視界に入る距離であれば、本を読んだり、コンピュ−タ−を使用したり、テレビを見ながら、ブライトライトを浴びることができます。照射する適切な光の量はブライトライトからの照射距離によって異なります。
ブライトライトから20cmの場合30分、40cmの場合は1時間使用してください。また、ブライトライトを浴びる時間を1日数回に分けて使用することもできます。
ホテルに設置されているブライトライト
海外からの旅行者が多い一流のホテルでは、ブライトライトを利用した時差ぼけ(ジェットラグ)対策のサービスを行っているところがあります。
日本や、アムステルダムのホテル・オークラがブライトライトを使用して、このサービスを行っています。